デザイン事務所Asobi

必要ないけど、必要なもの

「コスモスの家」Client interview

約 3 分

 Client:下呂市社会福祉協議会 下呂支所障がい者就労支援センター「コスモスの家」 今井政之さん
Request:商品企画 ロゴ パッケージ

①お仕事について教えてください。
「コスモスの家」の仕事内容は内職作業。スタッフは障がいのあるご利用者に対して日常生活を営む場、社会復帰のために必要な訓練など日々試行錯誤しつつ福祉サービスを提供を行っています。施設外の活動として週1回地域の公園等の除草作業も行っています。コスモスという名前は『宇宙』を意味していて、ご利用者様の無限に広がる『宇宙』のような可能性を信じ、見出だせたらという想いが込められています。②ご依頼の内容と、それが必要となったキッカケを教えてください。
商品価値を高めるためのパッケージのについて相談したのが始まりです。単純にオシャレなパッケージを・・・と考えていましたがヒアリングにて、そもそも何のための誰のための事業なのか、商品を魅力的にするだけでなく、ブランドとしてたかめていく方向性に魅力を感じトータルに相談に乗ってもらいました。特に業務とスタッフの特性上、福祉という想いが強かったのですがスタッフが自慢できるような、自信をもってもらえるような方向性に感銘を受けました。

③Asobiを選んだ理由を教えてください。

デザイナーの山本昂ニさんは中学時代の友人です。たまたま地元で話している時に仕事と福祉の話でいろいろとアイディアをだしてもらって、デザイナーをしているといこともあり雑談程度に話をしていました。その過程で、予想以上に仕事や想いについて熱くもりあがってデザインをしてもらいたいと思うようになり、依頼をしました。
④感想と良かったこと
コスモスでは現在、下呂温泉の旅館で使用されたタオルをリサイクルした雑巾や、アロマキャンドルなどのハンドメイドの商品づくりを行っています。これまではどちらかというとCSR的な観点からお店に取り扱って頂くことが多かったのですが、今ではオシャレなアイテムとして見てもらえるようになりました。いままで支えてくださったお店は勿論、地元のオシャレなイタリアンレストランに置いてもらえることも決まり本当に感謝しています。また、スタッフが自分たちで印刷して、切って貼るという作業をすべてできるように考えてくれたのもよかったです。コスト面もありますが、オシャレなものを作っている!という誇りにつながっています!
⑤今後の目標
ご利者樣が心地よくコスモスで過ごしやすいと感じていただける環境作り、製品開発や幅広い活動の提供を実施していきたいと思います。まずは、『コスモス』を地域の皆様に広く知っていただくため、色んなツールからコスモスのロゴを発信していきたいです。

【下呂市社会福祉協議会 下呂支所障がい者就労支援センターコスモスの家】

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